64件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文

今般の新型コロナウイルスウクライナ情勢円安影響をはじめ、天然ガス需要増加に伴う化石燃料等価格高騰のあおりを受け、電気料金食料品等高騰し、町民家計事業所の経営を圧迫しております。  特に電気料金については、原油天然ガス、石炭燃料とする火力発電日本発電全体の7割以上を依存していることが大きな要因であると考えております。  

黒部市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(第4号12月20日)

未だ収束が見通せない新型コロナウイルス感染症ウクライナ情勢による原油天然ガスなどのエネルギー資源高騰や急激な円安など、様々な要因での物価高騰により、私たちの暮らしは今後も厳しい状況が続くと予想されます。  今定例会では、それらの対策費等一般会計補正額、5億3,258万6,000円で、補正後の予算総額を235億1,951万円とするものであります。  

上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

温暖化要因でもあり、今高騰が問題になって家計を直撃している、輸入に頼る石油石炭天然ガスへの依存を減らして、太陽光水力バイオマスエネルギー発電を促進しなければなりません。  小さな小川でも、緩やかな流れでも発電できる小水力発電が進んでおります。魚津市の北陸精機もこの開発で、どんどん海外に輸出をしております。ところが、富山県ではなかなか、上市でも使われない。こうした問題があります。  

高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

現在の水素製造には、天然ガス等の化石燃料を使用した、いわゆるブルー水素と呼ばれるものと、水を電気分解する方式に製造する、いわゆるグリーン酸素と呼ばれるものが一般的です。ブルー水素は大量の二酸化炭素を発生させますし、グリーン水素大量生産の場合は系統電力を使用するため、二酸化炭素を発生させることになります。このことからも、アルハイテックの技術環境に配慮したすばらしい技術だと思います。  

南砺市議会 2020-09-08 09月08日-03号

省エネを調べてみますと、石油石炭天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、エネルギーを効率よく使うこととありました。省エネ実施ということで考えますと、多くは節電が当てはまると考えます。 ゼロカーボンシティの観点からの省エネ実施について、どのようにお考えなのか、お伺いいたします。 ○副議長(榊祐人議員) 川森総合政策部長

富山市議会 2019-12-02 令和元年12月定例会 (第2日目) 本文

さらに、本年1月でございますが、インドネシア共和国スマラン市におきまして、公共バス72台のディーゼルエンジンを天然ガスでも走行可能なハイブリッドエンジンに改造する事業が終了いたしました。  加えまして、インドネシア共和国クルンクン県におきまして、太陽光発電を活用したかんがい用のポンプの設置工事が年内の完成を目指して進められております。  

射水市議会 2015-12-16 12月16日-03号

北陸電力は、北陸地域の豊かな水資源を生かした水力発電比率が27%と全国トップで、また2018年度に稼働する富山新港火力発電所石炭1号機をリプレースし、CO2排出量を大幅に低減をできるLNG液化天然ガス燃料とするコンバインドサイクル発電を導入するなど、地球環境に配慮し、料金全国一低廉な水準ですが、この制度により、新電力事業者と比較検討し、電気料を少しでも縮減できれば、固定費を抑えることになり、財政的

富山市議会 2015-09-05 平成27年9月定例会 (第5日目) 本文

また、ホルムズ海峡は、我が国輸入する原油の8割、天然ガスの3割が通過する、エネルギー安全保障観点から極めて重要な輸送経路であり、この海峡が機雷で封鎖されたら、一番影響を受けるのは日本とも言われており、輸入がストップし、国民生活に死活的な影響が生じます。どのようにして、国民の命と我が国の平和を守るというのでしょうか。  

黒部市議会 2013-12-10 平成25年第5回定例会(第3号12月10日)

産業革命以来、人類はエネルギーを求め、石炭石油天然ガス争い、原子力なるものまで開発に成功しました。化石エネルギーを他国に依存し、福島原発事故を経験した我が国は、かつてないほど、技術革新による再生可能で安全な新エネルギーについて注目をしています。  現在、経産省を中心に、政策的に自然エネルギー利活用を推進しており、本市の宮野用水水力発電所も、その恩恵に預かった1つだろうと思います。  

富山市議会 2013-12-02 平成25年12月定例会 (第2日目) 本文

大山観光開発株式会社では、この地熱資源を活用した地域活性化を目指し、現在、立山山麓地域において、独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構助成金を活用し、地熱発電事業を目的とした文献調査温泉水の採取・分析調査を行っておられます。今年度調査で有望な結果が得られれば、翌年度以降、地質調査坑井掘削調査などを行われる予定であると聞いております。  

射水市議会 2013-03-06 03月06日-02号

また、平成27年着工30年に発電開始予定されている富山新港火力では、石炭火力設備を一部LNG液化天然ガス化に切りかえる事業が計画され、今、環境影響評価が行われているところであります。また、平成27年早い時期に、東太閤山県有地プレステージ・インターナショナルの進出が決まっております。 先月14日に、私たちの会派で皇居半蔵門前の東京本社の近くにある東京管理部を訪問いたしました。

魚津市議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(第2号) 本文

明るい兆しを見ることができるのはメタンハイドレート日本の利用天然ガスの100年分あると言われているガスの産出があったこと、春闘においても一時金の増額などが見込まれている企業も出てきている状況にあります。  昨日、魚津もくもくホールにおいて災害廃棄物広域処理に関する説明会が行われました。安心・安全がどのように地域の皆さんに伝わったのか。